オープンイヤー型イヤホンが欲しい!
ボクは、Shokzユーザーで以前から、日常遣いにOpen Move、リモート会議にOpen Comm2 UCを使っています。
これらは、骨伝導イヤホンと言って、音の振動を骨を導体にして直接聴覚神経に伝えるメカニズムです。
と、難しいことは置いておいて、インナーイヤー型やカナル型と呼ばれる耳を塞いでしまうイヤホンと異なるポイントがいくつかあります。
- 骨伝導技術: 通常のイヤホンは音を耳に直接伝えますが、骨伝導イヤホンは音を頭蓋骨を通じて内耳に伝えます。耳を塞がずに外部音を聞きながら音楽や通話を楽しむことができます。
- 外部音の聞き取りやすさ: 骨伝導イヤホンを使用すると、耳を塞がないため、周囲の音をよく聞くことができます。これにより、音楽を楽しみながらも外部の音に注意を払いやすくなります。
- 快適性と安全性: 耳の外に装着されるため、通気性が良く、長時間の使用でも快適です。また、骨伝導イヤホンは耳に直接音を伝えないため、聴力に悪影響を及ぼす心配が少ないです。
Shokz Open FIt
そんなShokzから、骨伝導型ではないオープンイヤー型のイヤホン、Shokz Open Fit
- オープンイヤー設計: 耳を塞がないため、あなたが聞きたい音と周囲の音の両方をクリアに聞くことができます。
- ドルフィンアークイヤーフック: 人間工学に基づいて設計された耳の形状を記憶する素材が内蔵されたデザインで、耳に自然に優しくフィットしつつ確実なグリップ力を提供します。
- 軽量: 超軽量なうえに、運動中でも外れにくい設計です。
- 音質: 動画や音楽を聴く分には全く問題ない音質を提供します。
- 快適性: 付け心地は上質で、ランニング中でも違和感なく使用できます。
- マルチポイント・ペアリング: 一度に2台のデバイスとペアリングができ、スマホからの不在着信や仕事の通知を心配する必要がありません。
- IP54防水性能: 防水スチールメッシュとガーゼの二重構造で保護し、音声品質を向上させるよう設計されています。汗をかくようなワークアウトでも、音楽やオーディオブックを安心して楽しむことができます。
- Shokz App: イコライザーモードやボタン機能をパーソナライズできます。
いろいろな方のレビューを拝見してみて、非常に優秀なイヤホンだと思いました。が、
お値段、¥24,880
すでに、Open Move ¥11,880、Open Comm ¥15,880、 Open Comm2 UC ¥27,880を購入していたボクですが、Open Commは、仕事に必要、と割り切って購入していました。が、プライベート用途に考えていたOpen Fitは、お財布に厳しい状況です;(
少しでも安く購入できないかと、AliExpressでOpen Fitを検索してみたのですが、Amazonでの価格と大差ない感じでした。が!
なんだか、Open Fitとそっくりなデバイスを見つけました!
Sanag Z66 Pro
それに紹介の画像でも、とても強気のアピールがされていました。
あの、Shokz、Ankerと比較して、Sanagが優秀であり、かつ低価格出ることをアピールしていました。この時点では、言葉が悪いですが、「きっとバッタものだろう:P」と思っていました。
いつもは、このような怪しげなデバイスは、信用せずスルーしていましたが、何しろ低価格で、現在(2024.04.14時点)¥7,785で販売されているのですが、ボクが見つけた時は、セールをやっていて、なんと!¥4,444でした:O
このセール、金額は失念したのですが(¥12,000以上だったかな?)金額に応じて割引額が多くなるセールだったので、他の欲しかったものと合わせて、「プライベート用だから、音質はそこそこでもいいかな」という感じで購入してみました。
購入してみて
さほど期待していなかったものでしたが、ちょっと音楽をかけてみて驚きました:O
かなり音質が良かったからです!
残念ながら、Shokz Open Fitは所有していないので、比較ができないのですが、別途所有しているインナーイヤー型のワイヤレスイヤホン(¥5,000位)のものと比較して遜色なく、オープンイヤー型の特性か、耳に負担なく快適な視聴空間で、感覚的に軽やかに感じられました。
形状もShokz Open Fitが採用している「ドルフィンアークイヤーフック」と同等で権利関係は不明ですが、掛け心地は軽く、快適です。
付属品
付属品は、
- 本体(充電ケース)
- 説明書(英語/中国語(繁体?))
- 充電ケーブル(USB-C)
でした。
アプリ
アプリは、説明書のQRコードからダウンロードできました。
アプリでできることは、至ってシンプルで、EQ(イコライザー)の設定だけのようでした。
アクションとしては、1タップで再生/停止、2タップで曲の前/次、3タップでボリュームの上/下でこちらは変更不可のようです。
タッチ・キー(Touch Key)のタップは、感覚的に2、3の切り分けが難しいく、3タップ(音量操作)のつもりが2タップになることが多く、これで音量操作を行うより、スマホ側で操作するのが確実です。
また、イヤホンの位置を調整しようとして、1タップになってしまうこともしばしばでこのタッチ・キーの操作は、難しく感じました。
仕様
Name | OWS Air conduction Bluetooth headset |
Model | sanag Z66 Pro / AI Max |
Bluttooth Version | V5.3 |
Connection range | ≧ 10m |
Headphone Battery Capacity | 60mAh |
Battery Capacity Of Chaging Bay | 400mAh |
Import | 5V – 1A |
レビューまとめ
繰り返しになりますが、Shokz Open Fitは所有していないのと、音質に関しては、個人の感覚が大きいのでその点ご承知おきください。
- 掛け心地: 素晴らしいです。掛けている事をつい忘れてしまうこともしばしば
- 音質: 聞きやすい音質です。オープンイヤー型なので、カナル型など耳を塞ぎ、周囲の環境音を防いでいるタイプと比べると、低音などが物足りないかも知れませんが、ながら聞きや通話のレベルなら十分な音質だと思います。
- 操作性: タッチ・キーの2タップ、3タップの切り分けが、難しい。スマホ操作が確実!
- マルチデバイス非対応: マルチデバイスに非対応なので、Bluetoothの接続を切り替えたい場合、再接続する必要がある。
Sanagって?
Sanagって、あまり聞き馴染みがない企業ですよね。
Shokz、Ankerと比較して、少し調べてみました。
会社名 | 本社 | 製造国 | 概要 |
---|---|---|---|
Shokz | 米国(テキサス州オースティン) 中国(深圳) | 中国(深圳) | 2011年に設立 骨伝導イヤホン、ヘッドセット、オーディオプレイヤーの開発、製造および販売 |
Anker | 中国(湖南省長沙市) | 中国 | Googleでエンジニアとして働いていたスティーブ・ヤンを中心に2011年に設立 モバイルバッテリーやスマートフォン・タブレット関連、パソコン周辺機器の開発、販売 |
Sanag | 中国(深圳) | 中国(深圳) | 2010年にイギリスで設立 中国本社は、2013年に広東省深圳に設立 ステレオ、ヘッドフォン、モバイルバッテリーなどの開発、販売 |
あまり聞き馴染みのない中国企業って警戒してしまうのですが、こうして比較してみてShokz、Ankderとそう変わりない中国企業ですね。製造国もほぼ深圳で、これもAppleとなんら変わらないので、中国企業であることを無用に心配するより個別の企業の製品やサービスについて、評価した方がいいですね。
では、では♪
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