[Perixx]トラックボールを交換する！

トラックボール・マウス

ボクの使っているトラックボール・マウスは、

で、とても操球感のいいトラックボール・マウスなのですが、さらなる操球感を求めて、交換用のトラックボールの購入を検討しました。それが、こちらです。

PERIPRO-303 交換用トラックボール

Perixx（ペリックス）は、トラックボールに限らず、キーボード、マウスなどを製造・販売しているドイツのPC周辺機器専門メーカーのようです。

ボク自身は、Perixxのキーボード、マウスは使用したことがないですが、トラックボールについては、いろいろな口コミサイトで高評価になっているようです。

このPerixxの交換用トラックボールは、Amazonのレビューをみると、

などと、ほとんどの口コミが絶賛しています。評価は、4.4で皆さん、かなり満足されていますよね。

早速、Perixxの交換用トラックボールを購入しました。

同じシルバー及びブルーというカラー名ですが、Kensington、Logicoolの標準のトラックボールより、色合いがダークで重厚な印象があります。

実際に重量を計測してみると、全て25gでした:O
見た目で重厚な感じがしたのですが、人の感覚って適当ですね:P

ボーリングに例えると、標準のトラックボールは、ボーリング場備え付けのハウスボール、Perixxのトラックボールは、１ランク上のマイボールって感じがして、上等なトラックボールっていう印象です。

実際、装着してみると、Kensington、Logcoolともに標準のトラックボールより、重量感があり、精密でスムースな操球感があるように感じました。

Amazonのレビューワーの皆さんがおっしゃっているのが、わかりました。

メンテナンス

トラックボールで一番大切なのは、メンテナンスです。

日々のメンテナンス

Pexixxのサイトでの説明だと、

と、なっています。

やはり、トラックボールを指で操作しているうちに、指の皮脂による油分の汚れや、本体とトラックボールの隙間からホコリが入り、本体のセンサーやトラックボールの支持部分に汚れが溜まっていき、トラックボールの滑りが悪くなったり、反応が鈍くなったししていきます。

トラックボールのメンテナンス

トラックボールは、メガネ拭き（ティッシュでもOK）などでホコリや油分をとりましょう。

トラックボール格納箇所のメンテナンス

LogicoolもKensingtonもトラックボールを格納する箇所は、同様の形状で、トラックボールを支持する支柱（青）が３ヶ所と、センサー（赤）があります。

トラックボールを支持する支柱（青）の３ヶ所は、トラックボールと同様メガネ拭きかティッシュ、綿棒などでホコリを取り除きましょう。

センサー（赤）の部分は、エアースプレーやエアーブロアーなどで、ホコリを飛ばしましょう。

ちょっと反応が鈍いかなとか、トラックボールの滑りが悪いかな、とか感じたときでよいので、メンテナンスしていくことで、快適にトラックボール・マウスが使用できるようになります。

面倒ですが、慣れれば１〜２分程度で終わる作業ですので、快適な作業環境を整えるために、行いましょう。

更に快適に

ボクの場合は、ときどき家にあったシリコンスプレーをつかって、さらに滑りがよくなるようにしています。

トラックボールとトラックボールを支持する支柱部分をシリコンスプレーをつかってシリコーン被膜を形成するようにしています。

この時は、ティッシュでなくキムワイプで拭き上げています。
※キムワイプである必要はありませんが、なんとなく良さそうに感じるだけです:P

標準トラックボールとPerixxトラックボールの比較

それぞれ、シリコンスプレーを使ってメンテナンスした後、操球感を比較してみました。

・・・おやっ？

標準でもPerixxでもトラックボールの操作のスムースさは、違いがないような気がします:O

Prerixxの重厚感のせいで、感覚的にいいような気がしているだけ？

人の感覚って適当ですね:P

標準のトラックボールも精度が高いトラックボールなんだと思います。

まとめ

Perixxに換装してみて、機能的に大きな違いはないように感じましたが、見た目に重厚感、高級感がアップして大満足です♪